目次
1.会員登録〜体験レッスン予約までの流れ
2.体験レッスン予約までの感想
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産経オンライン英会話の無料体験レッスンの様子をレポートしていきます!
その前に今回の記事では、会員登録〜レッスン予約までの流れをご紹介し、筆者の感想を添えていきたいと思います。
1.会員登録〜体験レッスン予約までの流れ
まずは公式サイトにアクセスし、右上のオレンジボタン「無料体験レッスン」をクリック。
そうすると、無料会員登録画面に移ります。
以下の3つを入力するだけです!
・氏名
・メールアドレス
・パスワード
仮登録完了メールが自分に届きますので、そのメールに記載のURLをクリックします。
以下のような画面で、会員登録が完了します!
ここまでは、ほんの2〜3分あれば終わりますので超簡単!
次に「会員ログイン」ボタンから、自分のログイン情報(メールアドレスとパスワード)を入力しログインします。
マイページが開きますので、この「トライアルチケット」の右の「チケットで予約する」をクリックします。
「トライアルチケット」というのが、無料体験レッスンをするためのチケットです。
2枚=つまり2回体験ができるようです。
予約をする際にまず以下のような「プロフィール」が求められます。
・職業
・職種
・英語学習の目的
・学習したい分野
・英語レベル(英検、TOEIC)
・レッスンや講師への要望 など
一番最後の「その他レッスンについての要望はありますか」という質問は注意書きの通り
日本語ではなく英語で記入するように指示があります。
これが、意外と面倒臭かったですね笑。
しかも、英語初心者の場合英文で伝えることがまずハードルなのでは、、、という疑問も。
私もこれ英語でなんて言うんだ?って調べたり、わかってもスペルが分からない。。みたいな感じで結局スペルを調べたり。。。間違えちゃいけないというTHE日本人感が出てしまい意外と時間がかかってしまいました笑
後から思えば記入が必須ではなかったかもしれないので、スルーできるかもしれないです。
プロフィール入力が終わると、レッスン予約画面に進みます。
以下のような画面です。直近1週間で予約可能な枠をみることができます。
レッスン可能時間帯はなんと5:00~25:00!
もちろん早朝や夜遅い時間帯でできる講師の数はそんなに多くはないと思いますが、それにしてもかなりの時間帯をカバーしてます。
産経オンライン英会話では、講師の人の日本語レベルを選べるんですね!
(指定しない、話せない、簡単な会話は可能、日常会話が可能)
日程とレッスン時間の他には、性別、年齢、GCATから条件を絞って検索ができます。
※GCAT…産経オンライン英会話が独自に開発した認証テストのこと
希望する条件で検索をかけると、それにひっかかった講師とその予約状況が見れます。
青いボタンの「予約する」という枠が予約可能です。
講師の写真をクリックすると、その人のプロフィールが表示されます。
プロフィールの中に、Youtube動画が貼り付けられていて講師が自己紹介をしている1分程の動画が見れるようになっています。
(講師によっては動画ではなく音声のみ人もいました。)
講師のなまりや話し方が気になる人は事前にチェックできて良いのかもしれません!
(何人かの動画をちょろっと見たところ日本人の私がすごく聞き取りにくいと感じる人はいませんでした)
予約する日時と講師を選択するとSkype名の入力画面が表示されます。
「ニックネーム」は英語ならなんでもOKなのですが、「Skype名」はレッスンをする際に向こうからコールをするために必要なので間違えずに入力を、と注意にも書いてあります。
産経オンライン英会話はレッスンはSkypeで行うので、予めインストールしてアカウントを作っておく必要があります。
次のような画面で、希望するレッスン内容について以下の質問に答えます。
・希望のレッスンスタイル
・希望カリキュラム
・希望レッスンNoや講師へのリクエスト
・希望のレッスンスタイル
「フリートーク」と「テキストレッスン」から選べます
今回私はテキストレッスンを選択しました。
そもそもフリートークとは??テキストレッスンとは??って感じで正直あまり深く考えずに選びました。
・希望カリキュラム
レッスンスタイルでテキストレッスンを選択した場合は、どんなカリキュラムを希望するかを聞かれます。自分で選べるのはいいんですが、選択肢が多すぎてよく分からない&自分のレベルも分からないのでどうしたものか。。。
プルダウンメニューを開くとずらーっと。
ビジネス英会話の他に、職業別英会話なんてのもありました。
私は日常英会話の力を向上させたいので、恐らくこの辺りかな〜と思うもの(日常英会話B1)を選びました。
最後の質問蘭に載っている「テキスト一覧はこちら」から、自分の選んだカリキュラム(レベル)を覗いて、まあ大体合っているかな〜と確認しました。
・希望レッスンNoや講師へのリクエスト
さらに、テキストの中のどの部分(レッスンNo)をやりたいかを恐らく聞かれているのですが、そこまで指定しないと行けないの?!という感じも少しありました。
ここでも講師へのリクエストは、またも英文での記入が必要です。
回答が必須ではなさそうでしたので、私は空欄のまま進めました!
確認画面に進み、送信すると登録したメールアドレスに「レッスン予約完了」のメールが届きます。これで、体験レッスン予約が完了しました!!
2.体験レッスン予約までの感想
以上が、産経オンライン英会話の会員登録から体験レッスン予約までの流れになります!
ここまでを振り返っての筆者の感想をお伝えすると
・会員登録自体は2〜3分でさくっと終わるが、体験レッスン予約には15分くらいかかってしまった。アンケートで英語で回答する部分があったり、カリキュラムや教材選びで手間どった。
・こちらからの希望や指定する項目が多く選択肢が多いのは、超明確なゴールがない人にとっては選びにくい=時間かかる、という印象も
・レッスンではSkypeを使用するため、Skypeを普段使わない人にとってはハードルに感じるかも
・講師のプロフィールは充実しており動画も添付されているので事前に話し方や声など聞いておけば当日安心して体験レッスンを受けられる
・レッスン可能時間帯が5:00~25:00と長いので、働き方やライフスタイルに合わせて受講ができる
・日常英会話、ビジネス英会話、TOEIC対策コースだけでなく職業別英会話、フリートーク、ニュースディスカッション、学校教科書準拠、大学入試外部検定試験対応など他にはあまりないコースを設けているのが印象的。
ピンポイントで必要なスキルが明確な場合は合うかも。