2021年度大学入学共通テスト―英語問題まとめ

2021年1月16日(土)、初めて実施された大学入試共通テスト。その英語問題について、問題概要や各予備校の分析コメント等をまとめてみました。
大学入学共通テスト

2021年1月16日(土)、初めて実施された大学入学共通テスト。  
今回はその英語問題について、問題概要や各予備校の分析コメント等をまとめてみました。

■概要

・リスニング問題
 └問題一覧
・リーディング問題
 └問題一覧
 └全体概要
 └大問別分析
・東進・河合塾・データネットによる科目別分析コメント

■リスニング問題

1.問題一覧

(出典:https://morinho.net/kyotutest2021/

■リーディング問題

1.リーディング 問題一覧

(出典:https://morinho.net/kyotutest2021/

2.全体概要

(出典:https://dn-sundai.benesse.ne.jp/dn/center/sokuhou/mondai_k/mk_eigohikki_1.html

3.大問別分析

第1問「情報・意図の読み取り」 (10点・解答数5)

Aでは「忘れ物」に関するスマホ上のメッセージのやりとりを取り上げ、日常生活に関連した英語素材を通して基本的な読解力が問われた。Bでは「ミュージシャンのファンクラブへの加入」に関するウェブ上の記事から、速く正確に、必要としている情報を読み取る問題が出題された。

第2問「概要・要点の把握、情報整理」 (20点・解答数10)

Aでは「英国の学校でのバンドコンテスト」に関する審査員3名の評価を取り上げ、書かれている情報から各バンドのパフォーマンスに関する審査結果を比較したり、事実と意見を区別して内容に合う記述を選んだりする問題が出題された。Bでは「クラブ活動の時間短縮の是非」に関するオンライン・フォーラム上のやりとりを読んで、概要や要点を把握したり、それぞれの主張を事実に即して整理したりする問題が出題された。

第3問「短い文章の概要把握」 (15点・解答数8)

Aでは「英国旅行における空港からホテルへの交通手段」に関するウェブ上の質問と、それに対する回答を取り上げ、書かれている内容とともに図表の情報も踏まえて解答する問題が出題された。Bでは「異文化交流センターを維持するための募金」に関する記事を読んで、出来事の順番や話の細部までを把握する問題が出題された。

第4問「複数素材からの情報読み取り」 (16点・解答数6)

「姉妹校の生徒をもてなすスケジュール」に関してやりとりしたEメールが二つ取り上げられ、一方には図表が添えられた。二つのEメールの内容と図表の情報を整理して解答する問題、それらをもとに最適なスケジュールを考える問題などが出題された。

第5問「概要把握、要点整理」 (15点・解答数9)

「Astonという名前の牛と飼い主のSabine」を軸としたストーリーの情報を参考に、 彼らに関する出来事を時系列に並べるなど、プレゼンテーション用のスライドを完成させる問題が出題された。

第6問「概要・要点・論旨の把握」 (24点・解答数9)

Aでは「アイスホッケーの安全性」に関する記事を読んでポスターを作り、それを使ってクラスで発表する設定で、そのポスターに載せる項目を選ぶ問題が出題された。また、文章全体の展開や複数の文の論理関係を考えたり、内容を要約したりする問題が出題された。Bでは「天然・人工の甘味料」に関する文章が取り上げられた。文章全体の内容に合った選択肢を二つ選ぶ問題や筆者の主張・立場に最適な選択肢を選ぶ問題などが出題された。

(出典:https://dn-sundai.benesse.ne.jp/dn/center/sokuhou/mondai_k/dl/mk_eigohikki_1.pdf

■東進・河合塾・データネットによる科目別分析コメント

□英語・リスニング

<東進>
 大問数が2つ増え、6問構成となった。それに伴い、ページ数・マーク数・読み上げ語数がいずれも増加し、受験者の負担が大きく増した。センター試験では、短い対話や長い英文(モノローグ、ダイアローグ)の聞き取りで構成されていたが、共通テストではそれらに加え、ある状況を説明する短文の聞き取り(第1問)や、社会的な話題に関する講義を聞いて要点を整理する問題(第5問)なども出題された。読み上げ回数は第1問・第2問が2回読み、第3問~第6問は1回読みであった。イラストやグラフ、表の点数も大幅に増加しており、単に英語を聞き取ることができればよい訳ではなく、目的に応じた思考力・判断力が問われる内容になっている。
 読み上げ語数は、昨年の約1,100語から約1,500語と約35%増加している。また、アメリカ人話者だけでなくイギリス人話者や、日本人と思われる非ネイティブ話者が含まれていた
 難易度は難化。

<河合塾>
 公表されている作成方針に沿った内容だった。100点満点の大問6題構成(計37問)で、読み上げ文が約1,430語、印刷された質問・選択肢の総語数が約571語であった。全体を通して、アメリカ人を中心に多様な話者が起用されていた。第5問ではワークシートで情報を整理しながら内容の正確な理解が要求され、さらに第6問Bでは4人の意見を聞き分けなくてはならない難易度の高い問題が出題された。第3問以降は多様な問題形式に加え、1回読みとなり、聴き取りに余裕がなくなったため、正確な内容把握に苦戦した受験生が多かったと思われる。基本的な聴き取りの力を身に付けたうえで、複数の情報を整理して比較検討したり、図表から読み取った情報と重ね合わせて判断したりする力が求められていた。

データネット

 昨年センター試験と比べて音声情報と図表などの視覚情報を組み合わせて答える問題が増えた。日本語で設問の状況を与えられるなど、各場面や目的に応じた聞き取りを要する実践的な英語力が問われた。第3問以降は音声が1回しか流れなかったものの、取り組みやすい問題も多く、難易は昨年センター試験並。
 出題形式は、英文が比較的短い第1問と第2問では音声が流れる回数が2回だったが、第3問以降は1回のみとなった。多様な英語話者による音声も含まれた。第5問では大学の講義が想定されており、第6問Bは日常的なトピックに関する4人の会話であった。 出題分野は、日常的な発話から説明文や4人の話者による会話まで、多岐にわたるジャンル・形式の出題。概要の把握から複数情報の整理・比較・判断まで多面的な資質・能力が求められた。問題量は、配点・大問数の増加に伴い、聞き取る問題音声の語数は昨年センター試験から300語以上増加。読み取る問題の分量も昨年センター試験から増加。
 難易度は昨年センター試験並。

□英語・リーディング

<東進>
 大問数は全6問と昨年から変化はないものの、毎年出題されていた発音・アクセント問題や、文法・語法問題、整序英作文問題などの知識を問う問題がすべて廃止され、読解問題のみで構成されている。それに伴い総語数が増加し、リード文もすべて英語となった。
 出題内容は、ショートメールのやり取り、ファンクラブの案内文、旅行代理店のWebサイトなど身近な話題を扱った英文から、スポーツにおける安全性、甘味料の栄養素といった説明的文章まで多様な題材であった。多くの大問に図表やグラフが付随しており、複数の情報源から概要・要点を把握する必要のある設問も出題された。
 英文の語数は、第1問~第3問はそれぞれ150語~300語となっている。第4問は約490語、第5問は約690語、第6問Aは約650語、第6問Bは約550語であった。試験全体の総語数は約5,500語で、昨年(2020年)のセンター試験を1,200語以上も上回っている。
 難易度は難化。

<河合塾>
 公表されている作成方針に沿った内容ではあるが、試行調査とは形式が異なる問題も多かった。また、本文と図表の情報を合わせて解答を導いたり、複数の文章の情報を読み取る必要のある問題や、本文から推測される内容を問う問題など、思考力が要求される出題がセンター試験よりも増えている。第2問では、事実と意見を区別する必要のある問題が出題された。第3問Bと第5問では時系列に沿って本文の情報を読み取る問題が出題された。特に第1問から第3問までは、試行調査と比べると、解答するのに時間がかかったと思われる。総語数は2回行われた試行調査とほぼ変わらないが、本文は3,258語で300語程度増加している。全体としては時間配分を含めて苦戦した受験生が多かったのではないかと思われる。

<データネット>
 すべて読解問題となり、題材は日常的なものから意見文や叙述文までさまざまな内容が扱われた。設問では意見と事実の区別を問うものやプレゼンテーションのスライドを完成させるもの、解答として当てはまるものを2つ選ぶものなどが出題された。読解量が大幅に増加し、多面的に情報を処理することが求められた。
 出題形式について、発音・アクセントや文法・語彙の問題はなくなり、全大問において読解型の新形式となった
 出題分野は、実際のコミュニケーションの場面を意識した、多岐にわたるジャンル・形式の出題。概要の把握から複数情報の整理・比較・判断まで多面的な資質・能力が求められた。複数の大問で、イギリス英語による出題がなされた。問題量は、素材文語数が昨年のセンター試験から約1,100語増加(約2,800語→約3,900語)。
 難易度は昨年センター試験より難化。

(出典:https://resemom.jp/article/2021/01/16/59974.html

■おわりに

リスニングでもリーディングでも総語数の増加が見られ、センター試験と比べ難易度も上がっていました。

基礎的な概要の把握だけでなく、複数情報の整理・比較・判断まで多面的な資質や能力が求められているようです。

この第1回の内容を受け、高校での授業や受験生の対策に反映されていくと良いですね!
この試験の変化が、いっそう活用できる英語力向上に繋がることを期待したいです。

Share:

Facebook
Twitter
Pinterest
LinkedIn
Email
Print
On Key

Related Posts

リーディング

【リーディングに便利!】英語で日本のニュースを発信しているWEBサイト4選+おまけ2選!

リーディング 英語学習者の中にはリスニングは得意でもリーディングが苦手という人も少なくないと思います。例えばこれはTOEIC試験の平均スコアにも表れており、ほぼ毎回の試験でリーディングパートの平均点はリスニングパートより低くなっています。 英語のリーディング力を上げるには、まず様々な文章を読んで「長文アレルギー」を無くし、心理的に「慣れる」ことも重要なポイントの一つになります。しかし闇雲に海外のニュースサイトなどを読んでも、その内容そのものがピンと来ないということはあり、なかなか継続しづらいという側面があると思います。 そこで今回は英語の中級者向けに、日本のニュースを英語で読むことが出来る無料の」WEBサイトをいくつか紹介します。英語で書かれていますが、内容は日本の出来事ですので馴染みがあり、英語中級者にとっては取り組みやすい最適な学習教材になりますのでぜひチェックしてみて下さい。 1. JAPAN TODAY JAPAN TODAYは海外に住む日本人にも人気の英字メディアです。報道機関ですので真面目なニュースを取り扱っていますが、政治・経済・社会・文化・スポーツ・エンターテイメントなど幅広いジャンルがあり、興味のある分野を探しやすいのが特徴です。 JAPAN TODAY 2. The Japan News The Japan Newsは読売新聞が運営するWEB英字新聞です。こちらも様々なジャンルを取り扱っており、ニュースの質が高いのが特徴です。日本語訳が必要であればGoogle翻訳ではありますが、ワンクリックで翻訳出来るようになっており、簡単に補足確認をすることが出来ます。 The Japan News 3. The Asahi Shimbun The Asahi Shimbunは朝日新聞の電子版「朝日新聞デジタル」の英語バージョンです。英文の質は高いままに、比較的読みやすいレベルになっていますのでおすすめです。最新ニュースも早く反映されますので、旬な日本のニュースを英語で読むことが出来ます。 The Asahi Shimbun 4. NHK WORLD-JAPAN NHK WORLD-JAPANは海外における日本のニュース番組としてお馴染みのNHK WORLDのWEBバージョンです。幅広いニュースを取り扱っており、記事だけでなく動画も多く掲載されているのが特徴です。さらにそれぞれの記事には、その内容に合わせて「#Tokyo」や「#Weather」などのハッシュタグが付いており、関連ニュースも探しやすくておすすめです。 NHK WORLD-JAPAN おまけ2選 1. JAPAN INSIDE JAPAN INSIDEは日本のちょっと変わったニュースを知りたい外国人向けのWEBサイトです。これまで紹介した真面目なニュースではなく、「日本で最も美しい図書館と本屋さん10選」のようなカジュアルな内容がメインになっているのが特徴です。外国人向けの記事ですが、私たち日本人が読んでも興味深い記事が多く、飽きずに英文を読み進めていくことが出来ます。真面目なニュースを読むのに疲れた時はこのWEBサイトがおすすめです。 JAPAN INSIDE 2. Time Out Tokyo 世界315都市58カ国、13言語で展開する世界でもユニークなグローバルメディアブランド「Time Out」の東京バージョンです。Time Out独自の目線で、日本の優れた ヒト・モノ・コト・コンテンツ・サービスを取り上げているのが特徴です。

英語脳

【英語脳とは?】トレーニングで英語脳を作る効果的な5つの方法

英語を学ぶ過程で理想的なのは「英語脳」を習得することです。実は英語脳は適切な学習方法をしていればそのプロセスで自然と身に付きます。しかし残念ながら「適切な学習方法」は学校では教えてくれず、多くの英語学習者が「適切とは言えない学習法」を行っています。 せっかく英語を勉強しているのに、そのやり方一つで「英語脳」が習得出来ないのは勿体ないと感じます。そこで今回は英語脳について解説しながら、それを習得するトレーニング方法についてもお伝えしたいと思います。英語脳を習得することが出来ると英語力は飛躍的に向上しますのでぜひ最後までお読み下さい。 英語脳とは 英語脳とは簡単に言うと「英語を英語のまま理解する」ことです。つまり英語を見聞きした時に「日本語を介さずに英語でそのまま理解する」ということです。 英語脳のメリットは上記のように日本語で考えることがない為、脳内でのプロセスが簡略化されることです。脳への余計な負担も減ることもメリットの一つですが、これは最終的に英語でのスピーディなコミュニケーションを可能にすることにつながり、より自然に、そしてスムーズに英語を理解する助けとなります。 英語を英語のまま理解とは? では「英語を英語のまま理解する」というのは具体的にどのようなことなのかを説明していきます。まずは下の例文を使って確認していきましょう。 My daughter wants to be a doctor when she grows up. ▶ 語順 この例文を日本語に訳すと「私の娘は大人になったら医者になりたい(そうです)。」という意味になります。日本語では「私の娘⇒大人になったら⇒医者に⇒なりたい」という語順になります。 しかし英語脳ではそのような日本語順番では考えず、英語の例文に書かれたままの語順で捉えて理解します。今回の場合は以下のようになります。  My daughter wants to be a doctor when she grows up.私の娘 ・なりたい・医者に・(いつ?)・彼女が大人になったら 日本語の「私の娘⇒大人になったら⇒医者に⇒なりたい」とは大きく異なることが分かると思います。英語脳を習得する為には、まず英語をその語順のまま理解する必要があります。 ▶ 意味 次に意味の理解に関してですが、英語脳では全ての英単語を日本語には訳しません。  My daughter wants to be a doctor when she grows up. つまり「 My daughter」は「 My daughter」であり、「doctor」は「doctor」です。英語脳を養うトレーニングをして「私の娘」や「医者」のように日本語に変換しなくても自動的に意味が頭に浮かぶようにします。 例文の「when」も同じです。これを「~の時に」と訳さずに、この文脈で「when」がきた瞬間に接続詞的な意味で使われていることを理解出来るようにします。ちなみに「接続詞」だと頭に浮かべることも不要で「when」はあくまで「when」という感覚として捉えます。

洋楽から英語

【必見】洋楽から英語をユルく学ぶ方法!伸びるのはリスニングだけじゃない!?

英語の勉強法はたくさんありますが、正しい勉強法を行うことが最も重要です。ただ正しいだけで良いかというと少し疑問が残ります。なぜなら英語は「楽しく学ぶ」ことも重要だからです。 何をもって「楽しいか」というのは人それぞれですが、今回の記事では「洋楽」から英語を学ぶという提案をしたいと思います。メインの勉強法にはなりませんが、洋楽が好きな人にとってはより楽しく英語を学べ、洋楽を聴かない人には英語の新たな楽しさを発見出来ると思いますのでぜひ最後までお読み下さい。 洋楽から英語を学ぶメリット 英語力を高めるために洋楽を聴くと言うと、最初に思い浮かべるその効果は「リスニング力の向上」かと思います。これは正解ですが全てではありません。その他にも以下のような様々なメリットがあります。 楽しく、そしてユルく勉強できる 趣味が広がる 発音が良くなる 独特の表現やリズムがつかめる ボキャブラリーが増える 英語脳が鍛えられる ではここからは上記のメリットを最大限に活かすための「洋楽を使った勉強」の理想的なやり方などについて解説していきます。 洋楽の選曲について もし普段から洋楽を聴いている人はお気に入りの曲を1曲選び、普段洋楽を聴かない人は「洋楽おすすめ名曲BEST100」などから、好みのメロディの1曲を選びましょう。 音楽のジャンルなどにはこだわらず、とにかく自分の気にいった曲を選ぶことが選曲のポイントになります。 歌詞を読む 気に入った曲を1曲選んで数回聴いてみた後は歌詞を確認します。洋楽の人気曲の歌詞は「曲名 lyrics」とネットで検索すれば出てきます。この時に「曲名 歌詞」や「曲名 和訳」で検索し、先に誰かが日本語に翻訳したものを見ないようしましょう。 歌詞を読んで自分なりに意味を考えながら意味を理解するように努めます。ちなみに歌の歌詞ですので、「直訳」は難しく「意訳」になります。人それぞれ歌詞の捉え方によって表現が異なってきますので、自分なりに歌詞の意味を理解するようにしましょう。 ポイント① 独特の表現を楽しむ 普段英語の参考書やニュース、また記事などを中心に英文を読んでいる人にとっては「歌詞を読む」というのは新鮮だと思います。言い回しが独特のものもありますし、聴きなれない砕けた表現も多いです。それらを一つ一つ確認しながら楽しみましょう。 ポイント② ボキャブラリーを増やす ボキャブラリーを増やすことは大切です。従って歌詞に出てくる分からない英単語などは都度調べるようにしましょう。 ▶チェック 意味を調べる時は、「英語脳に関する記事」にもあるように、なるべく英英辞典を使うことがおすすめです。 × Dismiss alert 【英語脳とは?】トレーニングで英語脳を作る効果的な5つの方法 ポイント③ 歌詞に使われる文法について 英語の歌詞を見ているとこれまで学んできた文法のルールと異なる歌詞に出会うことがあります。例えばジャスティンビーバーの人気曲「Love Yourself」の歌詞にはこんな一節があります。 My mama don’t like you and she likes everyone. https://www.youtube.com/watch?v=TMSIR210mRg mamaが主語ですので三人称単数のルールで考えると「don’t」ではなく「doesn’t」が正しいはずです。しかしあくまで曲の歌詞ですので、語呂やリズムは大切です。 従って文法に固執せず、固く考えないようにしましょう。ちなみにこの表現の仕方は一部のアフリカ系アメリカ人が実際に使う独特の英語になります。こういったこともあるんだという感覚で、様々な歌詞の表現を楽しむことも大事です。 実際に歌ってみる 歌詞を読んで意味を自分なりに考えた後は実際に歌ってみます。曲を聴きながら、聴こえたままに声に出すというのがポイントになりますが、最初はモゴモゴしてしまうと思います。ただ繰り返し練習することでだんだん上手になってきます。 また上手く歌えない部分は、発音やリンキング(2つ以上の単語を発声する際に出る英語の5つの音声変化のこと)を確認する必要がありますので、それら一つ一つクリアしていき、より上手に歌えるようにしましょう。 何度も練習して1曲丸々歌えるようになると、自然と歌詞の中のフレーズなどを覚えることができ、実際のコミュニケーションで役立つこともあります。 お気に入りの歌手を見つけられたらチャンス お気に入りの曲が増え、お気に入りの歌手を見つけられたらそれはその歌手のファンになったも同然です。その時は曲を聴くだけでなく、その人が出ているインタビュー動画などを動画サイトで探して見てみるのもおすすめです。 例えばVogueという雑誌の公式Youtubeでは有名人がたくさん出演しており、その中には世界的に有名な歌手も多く、内容そのものも面白いですのでファンには嬉しい動画になります。

シミュレーション英会話

おすすめ英語学習サイト:シミュレーション英会話

英語学習の教材や勉強法があふれる中、せっかくやる気はあるのに手の付け方に戸惑ってしまう、ということも多いのではないでしょうか。 そこで本ブログでは、手軽に始められる「英語サイト」を実際に使ってみたレビューをご紹介します!   今回ご紹介するのは、「シミュレーション英会話」です!   ■概要 ■「シミュレーション英会話」とは ■使い方 ■おわりに   ■「シミュレーション英会話」とは   わかりやすい、アニメ動画で様々なシチュエーションの動画で英語の学習ができるサイトです。 こちらはアプリではなく、アクセスして利用するサイトです。 用意されているシチュエーションはとても豊富です! シチュエーション一例 自己紹介 自宅の紹介 出社 愛車に関して ダイエット 趣味や余暇 初登校 業務指示 などなど!!   <利用価格:無料>   ■使い方 学習したい内容をクリックすると、勉強していけます! 今回は、「余暇、趣味」を選んでみます!   Home画面から選んでクリックすると お手本となるYoutube動画が出てきます! 動画はしっかりと作られており(若干不自然なところもありますが・・・)、3分半ほどあります!   アニメになっているので、どのようなシチュエーションかもわかりやすくなっています! Youtubeの下にはスクリプトがあります。     まずは、Youtubeの動画を見てリスニングがしっかりできるかを確認しましょう! そして、分からない表現があれば、ダイアログをみて調べるのがおすすめです。 内容が一通りわかったら、Youtubeを見ながらシャドーイングをするのがいいでしょう!   ロールプレイ トピックによっては「ロールプレイ」と言うのが用意されています。 Youtube動画を見てましょう! 2人で行われる会話が展開されています! そして、その下のスクリプトはこんな感じです ロールプレイではAとBの発話をそれぞれ聞くことができます! 知らない表現や苦手な単語を集中してきき、練習しましょう!   ■おわりに アニメーションを見ながら、リスニング、そしてシャドーイングをすることができるサイトです。 無料で利用できるにもかかわらずトピックも豊富です!